【ストレス負荷による睡眠リズムの乱れ】 本装置は独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)とメルクエストが共同開発した、ストレスによる睡眠障害モデルマウスを作製するために特化し考案された飼育ケージです。このケージで1週間から3ヶ月以上、マウスを飼育することで、睡眠リズムの乱れが生じ、一日の行動リズムへの変調も引き起こします。 【サーカディアンリズムの大きな乱れ】 上のアクトグラムで、順化用ケージSW-15Sでのデータと、SW-15-SDでのデータを比較しました。本システムの最大の特徴であるサーカディアンリズムの乱れが長期間にわたって観察されます。マウスにとっては従来の断眠ストレス法と異なり、緩やかなストレスが継続して負荷される特殊ケージです。 【専用ソフトウェアでデータの分析】 カウンターインターフェイスCIF-4Mを使用し、回転数カウントをPCへ取り込み、データの分析をおこないます。
順化用回転かごSW-15Sで順化したのち、睡眠障害モデルマウス作製装置SW-15-SDに移動させます。そのため、順化用回転かごが別途必要になります。
【睡眠障害モデルマウス作製ケージ】 型式:SW-15-SD 適応動物 :マウス一匹 回転輪部: 140 (直径) x 60 (w) mm 周長約0.5m 外寸:160 (w) x 180 (d) x 230 (h) mm 取っ手、給水ビン等、突起部を含む 出力信号:マイクロスイッチの接点信号、1回転につき1回ON/OFF
専用ソフトウェアを使用すると多chの回転数のPCへのデータ取り込み・分析が可能